2022.07.06

【8月9日、10日開催】クラシコム主催のマーケティングカンファレンス「BRAND SOLUTION LIVE 2022」

書き手 クラシコム 高山
【8月9日、10日開催】クラシコム主催のマーケティングカンファレンス「BRAND SOLUTION LIVE 2022」

「お客さまといかに繋がり続けられるか?」「繋がり続けたいと思ってもらえるか?」この二つの問いは、私たちブランドソリューショングループがクライアント企業のマーケティング支援を行なう中で、大きな問いになってきていると感じているテーマです。本カンファレンスは、この大きな問いについて考える場を持ちたいという思いから企画されました。

BRAND SOLUTION LIVE 2022では、コンテンツ、顧客体験、インサイト、コミュニティといったブランドと顧客の関係性に影響を与える要素から、これからの時代に求められる顧客とブランドの「つながり」について考えていきます。

 

開催概要

名称:BRAND SOLUTION LIVE 2022

日時:2022年8月9日  (火)11:00〜12:00  15:00〜16:00

   2022年8月10日(水)11:00〜12:00  15:00〜16:00

形式:zoomによるオンライン配信(収録動画配信)

費用:無料(先着申し込み順)
※定員数に達し次第受付終了となります。

お申し込み:こちらより受け付けております。
※1回の申し込みで2日間、4セッションとも同じ試聴用URLからご参加いただけます。
※試聴用URLは参加申し込み後に発行されます。

主催:株式会社クラシコム ブランドソリューショングループ

顧客とつながる方法として、アニメや映画などIPコンテンツを中心に注目を集めるコンテンツ産業。顧客と深く繋がるためにブランドがコンテンツ産業から学べることは何か?コンテンツ産業の視点から見るファンマーケティングの捉え方や、コンシューマー心理とオーディエンス心理の違いといった視点から話していきます。

 

モノの価値の中心が消費することではなくなってきているなか、ブランドとして顧客にどのような体験を提供できるのかが重要なポイントになってきています。そんななか、顧客とつながり、関係性を構築しているブランドは、価値をどのように設計しているのか?各社の取り組みをお伺いします。

 

顧客とつながるブランドになるために捉え続けないといけないのが、顧客インサイト。一方で、そのインサイトをどのように見つけたらいいのかが分からないという悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。そこでこのセッションでは、立場の違う三者の視点から、どのようなアプローチでインサイトを把握していくべきかについて議論します。

 

ファンマーケティングやコミュニティ活用など顧客とのつながりが見直される中で、 顧客とのエンゲージメントを獲得している企業が行なっている仕掛けとは何か?各社の今までの取り組みや現在の試行錯誤についてお話を伺っていきます。

BRAND SOLUTION LIVE 2022では、ブランドを持つ企業様の課題や今注目していることを反映したセッションを展開すべく、第一線で活躍する各ブランドのマーケターの皆さんにアドバイザリーボードとして参画いただき、本カンファレンスを作り上げています。

 

←上段左より
Re entertainment 代表取締役 
中山淳雄
エンタメ社会学者。事業家(Re entertainment創業)と研究者(早稲田博士・慶應・立命館大研究員)、政策アドバイザー(経産省コンテンツIPプロジェクト主査)を兼任しながら、コンテンツの海外展開をライフワークとする。著作:『推しエコノミー』『オタク経済圏創世記』(日経BP)

 

株式会社クラシコム 代表取締役 
青木耕平
「北欧、暮らしの道具店」を運営。「フィットする暮らし、つくろう。」をコンセプトにした“ライフカルチャープラットフォーム”として、セレクト・オリジナル商品を取り扱うとともに、暮らしに関するコンテンツを配信。『青葉家のテーブル』をはじめとした映像製作、企業へのマーケティング支援などの事業を展開中。

 

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ  メディア環境研究所 上席研究員 
森永真弓 (モデレーター)
通信会社を経て博報堂に入社し現在に至る。 コンテンツやコミュニケーションの名脇役としてのデジタル活用を構想構築する裏方請負人。 テクノロジー、ネットヘビーユーザー、オタク文化研究などをテーマにしたメディア出演や執筆活動も行っている。 WOMマーケティング協議会理事。著作に「欲望で捉えるデジタルマーケティング史」がある。

 

株式会社βace(Minimal – Bean to Bar Chocolate – ) 取締役COO
株式会社中川政七商店 パートタイムオフィサー(PTO)
緒方 恵
2016年、株式会社中川政七商店にWEB/デジタル領域全てを統括する執行役員/CDOとして入社、DXを推進。その後取締役に就任し、販売全部門を統括。2021年取締役を退任し、パートタイムオフィサー(PTO)に就任。Minimal -Bean to Bar Chocolate-を運営する株式会社βaceの取締役に就任する。

 

オルビス株式会社 CRM統括部 部長
松枝 奏輔
オルビス株式会社に入社後、マーケティング部門にて、CRM戦略企画実行の上流から下流まで各工程を包括的に担当。現在は新規顧客体験価値の創造から実際のコミュニケーション設計・実行までを担うCRM統括部を率いる。

 

サントリー食品インターナショナル株式会社 ブランド開発事業部 課長
溝本 将洋
2001年カルビー(株)入社。リサーチ部門、マーケティング部門を経て、2011年サントリー食品インターナショナル(株)に入社し、2017年より現職。共著『リレーションシップのマネジメント』(文眞堂)

 

ライオン株式会社ビジネス開発センター エクスペリエンスデザイン 部長 
大村 和顕
2017年にライオン株式会社へ入社。2020年1月より各ブランド及び新規ビジネスにおけるコミュニケーションの責任者として、ビジネス開発センター エクスペリエンスデザインを率いている。

 

グロース X 取締役COO/インサイトフォース 取締役
山口義宏
ソニー子会社の事業部長等を経て、2010年にインサイトフォース設立。2022年よりグロースX 取締役COOも担い、ブランド・マーケティング領域の戦略コンサルティングと人材育成サービスの双方の経営に関わる。

 

牛乳石鹼共進社株式会社 コーポレート・コミュニケーション室 室長 
宮崎 清伍
2007年東洋プロパティ入社、2010年に牛乳石鹼共進社入社し、その後2013年よりマーケティング部異動。牛乳石鹸のブランドプロモーションに携わる。2020年からはコーポレート・コミュニケーション室を立ち上げ現在に至る。

 

株式会社ヤッホーブルーイング よなよな未来課 
稲垣 聡
2011年ヤッホーブルーイング入社。「僕ビール、君ビール」「水曜日のネコ」等の新ブランド開発、飲食店「よなよなビアワークス」事業立ち上げ、ブランド戦略立案等を担当。中央大学大学院戦略経営研究科修了。

 

株式会社クラシコム 取締役 事業開発部 部長 ブランドソリューショングループ マネージャー
高山達哉(モデレーター)
2015年9月にクラシコム入社。「北欧、暮らしの道具店」のブランド広告事業の立ち上げを行い、様々な企業とのタイアップ施策を統括。現在もメディアがもつ世界観やブランド価値を広告主にソリューションとして活用いただく取り組みに従事。

 

こんな課題をもったマーケティング担当者様におすすめです 

・生活者とのエンゲージメントを深めて選ばれ続けるブランドに育てたい

・生活者の声から担当ブランドの価値を再定義したい

・D2Cブランドとして新たな戦略の方向性を見出したい

・マスブランドとして既存の枠組みに頼りすぎないマーケティングにチャレンジしたい

 

開催概要

 

日時:2022年8月9日  (火)11:00〜12:00  15:00〜16:00
   2022年8月10日(水)11:00〜12:00  15:00〜16:00

形式:zoomによるオンライン配信(収録動画配信)

費用:無料(先着申し込み順)
※定員数に達し次第受付終了となります。

お申し込み:こちらより受け付けております。
※1回の申し込みで2日間、4セッションとも同じ試聴用URLからご参加いただけます。
※試聴用URLは参加申し込み後に発行されます。

主催:株式会社クラシコム ブランドソリューショングループ

ブランドソリューショングループについて:
2018年から現在まで、「選ばれ続けるブランド」になるためのヒントを共有する場として、セミナーイベントを20回以上開催。企業の持つ商品ブランドの価値と「北欧、暮らしの道具店」の世界観や編集ノウハウを掛け合わせ、企業のマーケティング支援を行う「BRAND SOLUTION」というサービスを提供しています。「読んで面白い」記事、「見ていて心地よい」動画、ポッドキャストコラボ、商品の同梱など、様々な取り組みを行っています。