クラシコム、「北欧、暮らしの道具店」初のテレビCMを関西エリア限定で9/9(月)放映開始!西田尚美さん出演、ナレーションは忍成修吾さん
「北欧、暮らしの道具店」の初のオリジナルドラマ『青葉家のテーブル』(*)で主人公・青葉春子役を演じた西田尚美さんが出演、同作品でソラオ役を演じた忍成修吾さんがナレーションを担当。高さ約6mの特大ロゴマークと約300点の商品が並ぶ仮想空間で「北欧、暮らしの道具店」の世界観を表現した映像です。
■「北欧、暮らしの道具店」テレビCM
30秒バージョンURL:https://youtu.be/0DcwsqwC8V0
15秒バージョンURL:https://youtu.be/-K83D2dL770
当社初のテレビCM、放映の背景
「北欧、暮らしの道具店」は2007年の開店以来、テレビ等のマスコミュニケーションではなく、様々なコンテンツをスマホアプリやSNSといったエンゲージメントチャネルを通じて発信し、顧客と継続的に関係を構築することで成長してまいりました。
しかし2023年4月、当社初の密着テレビ取材が行われたテレビ東京系列「日経スペシャル カンブリア宮殿」、同年10月のTBSテレビ「THE TIME,」にて当社の特集が放送された際に、番組放送中だけでそれぞれアプリダウンロード数が6千DL超を記録し、Instagram・YouTubeなどのSNSにおいてもフォロワーが急増しました。さらに獲得したエンゲージメントアカウントを通じて、その後継続的に商品が購買されることを確認しました。
このことから、WEB上に多様なエンゲージメントチャネルを用意することで、テレビ放映等のマスコミュニケーションの影響は一過性に留まらず、中長期的に好影響をもたらすという仮説を立てるに至りました。
2023年7月期 決算発表会 補足資料
また、「北欧、暮らしの道具店」では、近年50代以上の顧客層が増加していることもあり、WEBでの展開だけではリーチすることのできないテレビの視聴者層に認知を広げることによって、さらなる事業成長が見込めるのではないかという新たな可能性を探るきっかけとなりました。
こうしたマスコミュニケーションの効果検証を目的に、テレビCMの企画が始動し、今回初めての挑戦として関西エリア限定の放映が行われることになりました。
テレビCMについて
CMのコンセプトは「暮らしに卒業はない。」商品やコンテンツを通じて、顧客のフィットする暮らしづくりをお手伝いする「北欧、暮らしの道具店」の世界観を表現し「自分のモノサシで満足できる暮らし」の楽しさを訴求するテレビCMを目指しました。
テレビCMの冒頭では、CMのために制作した高さ6mの巨大ロゴマークの影から、西田尚美さんが登場。
生活道具や食器、雑貨、アパレルアイテムなど「北欧、暮らしの道具店」で販売している商品約300点が並ぶ真っ白な空間の中をいきいきとした表情で巡ります。
テレビCMに登場した商品はこちら:https://hokuohkurashi.com/product_themes/2448
ナレーションは西田尚美さんと共に「北欧、暮らしの道具店」のオリジナルドラマ『青葉家のテーブル』に出演した忍成修吾さんです。
■「北欧、暮らしの道具店」テレビCM
30秒バージョンURL:https://youtu.be/0DcwsqwC8V0
15秒バージョンURL:https://youtu.be/-K83D2dL770
放映開始日:2024年9月9日(月)
放送エリア:関西エリア
キャスト:西田尚美
ナレーション:忍成修吾
テレビCMは「北欧、暮らしの道具店」公式YouTubeでもご覧いただけます
西田尚美さんコメント
今回の撮影現場は「北欧、暮らしの道具店」の中をぐるぐると回るような感覚で、とても楽しかったです。お店に足を踏み入れて「こんなものがあったよ」と商品を手に取るような動きをしてみたり、伸びをしたり、しゃがんでみたり。ほわんほわんとお店のイメージを膨らませながら、自由に演技しました。最初にドラマ出演した時から、クラシコムは一人ひとりのライフスタイルや気持ちの変化をかたちにしている、おもしろい会社だなと感じていました。『青葉家のテーブル』の映画化が決まった時も驚きましたが、そんなクラシコムが今度はテレビCMを作るのかと、ふたたび驚きましたし、自分が出演できることになりとても嬉しかったです。
プロフィール
1970年生まれ、広島県出身。モデルを経て女優へ。映画『ひみつの花園』(97)で初主演。近年の出演作に映画『土を喰らう十二カ月』(22)、 『ヴィレッジ』(23)、 『言えない秘密』(24)、『ミライヘキミト。』(24)、同年待機作に『傲慢と善良』、『アイミタガイ』、『十一人の賊軍』、『正体』。ドラマ『カムカムエブリバディ』『にじいろカルテ』(21)、『17歳の帝国』(22)、『くすぶり女とすん止め女』(23)、『ひだまりが聴こえる』(24)、『ダーウィンが行く!?』(24)、『海のはじまり』(24)。秋以降『HEART ATTACK』が配信予定。『オレンジページ』でエッセイ連載中(毎月2・17日の月2回刊行)。
忍成修吾さんコメント
『青葉家のテーブル』でソラオ役を演じたとき「次回も出演いただけますか」と言われるたびに嬉しかったので、今回も声をかけていただき、とても嬉しく思います。CMの映像を観た瞬間、この空気感にはソラオの声が合うなと感じました。西田さんのつくる空気が『青葉家のテーブル』の撮影現場に流れていた和やかな空気と、つくるものに対する情熱を思い起こしてくれて、ソラオが自分の中に戻ってくるのを感じました。自分の好きな道具に出会って、暮らしが豊かになる。「北欧、暮らしの道具店」のブレない強いメッセージが、伝わることを願っています。
プロフィール
1981年生まれ、千葉県出身。主な出演作に、映画『シャイロックの子供たち』(23)、ドラマ『夫の家庭を壊すまで』(24)『どうする家康』『大病院占拠』(22)『仮面ライダーギーツ』(22)『晴天を衝け』(21)、舞台『Come Blow Your Horn〜ボクの独立宣言〜』『ヴェニスの商人』(24)など。
テレビCMストーリーボード
独自の世界観を表現すべく、外部クリエイターと共創
「北欧、暮らしの道具店」初のテレビCMの実現にあたり、当社のさまざまな企画を共にし『青葉家のテーブル』でも美術を担当したブランディングディレクターの福田春美さんをアドバイザーに迎えました。CMやMVを得意とする映像プロデューサーの前田博隆さん、ディレクターの牧鉄馬さん、コピーライターの国井美果さん、カメラマンにフォトグラファーの高橋ヨーコさんを迎え、「北欧、暮らしの道具店」のやわらかくも芯のある空気を真っ直ぐに表現しました。
スタッフリスト
Cast:西田尚美
Na:忍成修吾Director:牧鉄馬
Director of Photography:高橋ヨーコ
Lighting Director:島村佳孝
Production Designer:桜田高史
Stylist:轟木節子
Hair Make:石川ひろ子Copywriter:国井美果
Colorist 田中基
Offline editor 阿部直子
online editor 清水六郎太
MA:増冨和音
Music:角銅真実
Music Producer:山田勝也Production Manager:檜山永梨香/篠塚薫
Producer:前田博隆
Advisor:福田春美
「北欧、暮らしの道具店」17周年記念 送料無料キャンペーンも実施中
テレビCMの放映期間、「北欧、暮らしの道具店」では開店17周年を記念した送料無料キャンペーンを実施中です。
詳細はこちら:https://hokuohkurashi.com/note/333784
対象期間:9月9日(月)〜9月25日(水) AM10:00まで
※青葉家のテーブル
ドラマシリーズ(4話)/映画版
公開:[ドラマ版]2018年4月〜/[映画版]2021年6月18日(金)
監督:松本壮史
主演:西田尚美
クラシコム初のドラマ作品。2018年から本編4話+企業コラボでのスピンオフを3話公開。YouTubeでのシリーズ合計再生回数は800万回。2021年6月に映画版をTOHOシネマズ系列を中心に全国50ヵ所以上で劇場公開し、現在は日本・韓国・台湾・タイの4カ国でデジタル配信中。