クラシコム、「北欧、暮らしの道具店」運営等における安全な情報管理体制を構築し、「プライバシーマーク(Pマーク)」を取得

〜個人情報保護や関連法令への理解を深め、継続的な改善体制の構築へ〜
クラシコム広報
クラシコム、「北欧、暮らしの道具店」運営等における安全な情報管理体制を構築し、「プライバシーマーク(Pマーク)」を取得
ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店​​」において、雑貨や衣類などの開発・販売、メディア運営などを行う株式会社クラシコム(本社:東京都国立市、代表取締役社長:青木耕平、以下「当社」)は、この度一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より、プライバシーマークの認証を取得いたしましたのでお知らせいたします。

背景

当社は、東京証券取引所グロース市場への新規上場を契機に、個人情報保護に関する社内体制の強化を目的として、プライバシーマーク取得に向けたプロジェクトを開始いたしました。高い水準が求められるプライバシーマークの審査準備を通して、個人情報保護や関連する法令への理解を深め、現時点だけではなく継続的に「北欧、暮らしの道具店」運営等の安全な情報管理体制を構築・改善していくための体制を整えました。そして、この度プライバシーマークの取得に至りました。

合わせて、プライバシーマーク取得プロジェクト担当スタッフによる振り返りコラムも公開いたしました。

コラムトピック

・Pマーク取得プロジェクト発足の背景「なぜPマーク?」
・プロジェクトチームについて「経験値ゼロからのスタート」
・プロジェクト推進過程「審査基準を理解する/要求事項は、私たちにフィットするかどうか」
・Pマーク取得の有用性「Pマーク取得を通じて、土台を作り、石橋を叩いていく」
・まとめ

▼担当スタッフコラム
「北欧、暮らしの道具店」のお客さま係が、Pマーク取得に挑戦した話]

プライバシーマーク制度とは

プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に準拠した「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針」に基づいて、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
出典:https://privacymark.jp/