BRAND SOLUTION LIVEは、株式会社クラシコム ブランドソリューショングループが、企業のマーケティング担当者様向けに、選ばれ続けるブランドになるためのヒントを共有する場として開催するウェビナーです。
「深さ」があるコミュニケーションは、 ブランドにどのような成果をもたらすのか?
メディア環境の多様化と商品のコモディティ化が重なる現代において、特定のセグメントの生活者に深く届くコミュニケーションの必要性が高まっています。
選ばれるブランドは、深さがあるコミュニケーションをどのように生み出し、どのような成果を得ているのか。また、リーチと異なり数値化が難しい「深さ」という価値をどのように評価しているのか。
本ウェビナーでは、カテゴリの違う2つのブランドのご担当者様に登壇いただき、そのリアルや「北欧、暮らしの道具店」とのお取り組みについてお話いただきます。
■こんな課題をもったマーケティング担当者様におすすめです
・リーチを重視したコミュニケーション施策に限界を感じている
・ターゲットに深く響くコミュニケーションをしたいが、実現の方法がわからない
・「深さ」があるコミュニケーションの必要性を感じているが、社内の理解が得られない
・北欧、暮らしの道具店とどのようなお取り組みができそうなのか、イメージを持ちたい
■開催概要
名称:「深さ」があるコミュニケーションは、 ブランドにどのような成果をもたらすのか?
日時:2023年5月23日(火)15:00〜16:45
形式:Zoomによるオンライン配信
費用:無料(先着申し込み順)
※定員数に達し次第受付終了となります。
お申し込み:下記申し込みフォームより受け付けています。
※視聴用URLは参加申し込み後に発行されます。
主催:株式会社クラシコム ブランドソリューショングループ
■セッション内容
生活者から選ばれるブランドになるために、ニーズが顕在化する前段階からいかに関係性を深めていけるか。
そこには、インサイトを理解して寄り添うブランドの姿勢やアクションが重要になってきます。
本セッションでは、積水ハウスの担当者様に、そのような課題感に対して現在取り組んでいる事例をもとにお話いただきます。
積水ハウス株式会社 CXデザイン室 エンゲージメントチーム チームリーダー
酒井恵美子
2022年入社。積水ハウスが事業活動において大切にしている価値観や想いを表現することを通して、さまざまなステークホルダーとの共感やつながりを紡ぐことに取り組む。
積水ハウス株式会社 CXデザイン室 戸建てブランディングチーム チームリーダー
山口晴奈
2008年積水ハウス入社し、戸建住宅の設計を担当。2015年からCXデザイン室の前身にあたる広告宣伝部にて戸建事業周りのプロモーションに携わる。2023年2月より現職。
株式会社クラシコム 取締役 ブランドソリューショングループ マネージャー
高山達哉(モデレーター)
2015年9月にクラシコム入社。「北欧、暮らしの道具店」のブランド広告事業の立ち上げを行い、様々な企業とのタイアップ施策を統括。現在もメディアがもつ世界観やブランド価値を広告主にソリューションとして活用いただく取り組みに従事。
モノが溢れ、コモディティ化が進む現代では、ただ商品名を認知されるだけでなく、「どんな商品として認知されるか」が重要になっています。
商品の自分ゴト化につながる良質な認知を獲得するにはどうするべきか?100%天然由来にこだわり、シャンプーをはじめさまざまなライフケア商品を展開するharuの取り組みから、そのヒントを探ります。
株式会社nijito 取締役 マーケティング統括本部 本部長
細野 泰
10年前のharu立ち上げ時、ブランド名やロゴ、ブランド戦略の策定に関わる。
前職の広告会社を退職後に独立。2019年より正式にnijitoにジョイン。
以降、haruマーケティングに従事。
株式会社クラシコム ブランドソリューショングループ プランナー
中村 静久朗
2016年8月にクラシコム入社。「北欧、暮らしの道具店」のつくる・伝える・売る・届けるといった機能やノウハウを活用し、様々なブランドの課題解決をする取り組みに従事。
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「北欧、暮らしの道具店」を運営する株式会社クラシコムの「BRAND SOLUTION(ブランドソリューション)」では、企業のマーケティング担当者のみなさまと知見を共有するための記事配信・イベント開催などを行なっています。
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