『熱狂しない経営 「北欧、暮らしの道具店」クラシコムが20年磨き続けた“らしさ”の正体』 日経クロストレンド連載が書籍化、予約受付開始
上場、理念体系の刷新、売上高約2倍—変化の4年間を追った単独取材
2022年8月の東京証券取引所グロース市場への上場を目前に控えた時期に始まった、日経クロストレンドの連載「『北欧、暮らしの道具店』はなぜ愛されるのか」。以来クラシコムは、経営・マーケティング・ブランディング・商品開発・広告・広報・人事・採用など多岐におよぶ領域について、約4年にわたり同メディアの単独取材を受けてきました。この間、クラシコムは上場、理念体系の刷新を経て、売上高は2022年7月期の約52億円から2026年7月期の業績予想102億円へと約2倍に成長しています。今回の書籍は、その過程を記録した連載記事をもとに再構成・加筆されたものです。
<取材風景>


書籍の構成
【目次】
●はじめに
クラシコムとは何者か——20年間、全方位に“同じ顔”で向き合い続けた企業の軌跡
●序章:「らしさ」とは何か
●第1章:「自分たち」と向き合う
——ミッション・ビジョン・バリューは「道具」である
・PART1:柔らかいミッションが、なぜ最強の武器になるのか
・PART2:ダサいバリューは浸透しない MVV経営の本質
・PART3:なぜクラシコムはパーパスを掲げないのか、パーパス経営の死角
・PART4:MVV更新の裏側 ミッション・マニフェスト・ポリシー・フォームへ進化させたわけ
●第2章:「働く仲間」と向き合う
——人こそが「らしさ」の担い手
・PART1:社員の8割が元顧客——KPIなし、ガクチカ不問…斬新採用の謎
・PART2:大事なのは「ケアのOS」 クラシコムを形づくり“ドライ”な組織論
●第3章:「お客さま」と向き合う
——熱狂させない。理性に訴えかける。
・PART1:アプリがECの6割を売る理由 心地よい体験を生む極意
・PART2:ラジオが1400万再生——「ぬるい」コンテンツが“熱い”理由
・PART3:「私の濃度」が共感を呼ぶ——ECで読まれる記事づくりの極意
・PART4:バズらなくてもいい? “鉄は熱いうちに打たない”YouTubeの作法
・PART5:売上の5割超を稼ぐPB ——商品開発の哲学と独自プロセス
●第4章:「他企業」と向き合う
——競争しない、でも孤立しない
・PART1:「広告は嫌われる」の誤解に挑む ブランド支援の進化
・PART2:D2Cの「foufou」を買収した本当の理由 シナジーの生み方
●第5章:「パブリック」と向き合う
——自己紹介を積み重ねることが、最強のPRである
・PART1:ミッション実現の手段としての上場 模索する社会とのつながり方
・PART2:取材件数をKPIにしない 対等な広報を目指す理由
・PART3:テレビ出演解禁の裏側——「マス」とどのように付き合うか
【特別対談】
「世界観はつくれない」——yutori社長・片石貴展氏との対話
「競争しない」マーケ論——ヤッホーブルーイング社長・井手直行氏との対話
●終章
“らしさ”を次世代へつなげる 創業兄妹ロング対談
●おわりに
取材を終えて——「正論を貫く」ということの覚悟と意味
【予約サイト】
Amazon.co.jp:https://www.amazon.co.jp/dp/4296220845/
書籍情報
書名: 熱狂しない経営「北欧、暮らしの道具店」クラシコムが20年磨き続けた“らしさ”の正体
著者: 日経クロストレンド
発行: 株式会社日経BP
発行日: 2026年9月21日
定価: 2,420円(税込)
体裁: 四六判・400ページ
AmazonURL: https://www.amazon.co.jp/dp/4296220845/





