『青葉家のテーブル』キービジュアル
主演・西田尚美、映画版は市川実和子と新人女優・栗林藍希が出演
映画『青葉家のテーブル』には、ドラマ版から引き続き、西田尚美演じる青葉春子を中心とした青葉家の家族として、寄川歌太、忍成修吾、久保陽香が出演します。さらに、映画版には春子の友人・国枝知世役に市川実和子、その娘で青葉家に居候をする国枝優子役に新人女優の栗林藍希など、特別キャストが出演します
場面写真
ECメディア「北欧、暮らしの道具店」初の劇場映画
「北欧、暮らしの道具店」は、「フィットする暮らし、つくろう」をテーマに、北欧を中心とした様々な国の雑貨を販売しながら、料理のレシピやインテリア紹介などのコンテンツを、Web記事、動画、音声でお届けするECメディアです。Webサイトや公式アプリのMAU(月間アクティブユーザー)は200万人以上、YouTube公式チャンネルで配信されるオリジナル動画の閲覧数は月間100万回超え、SNSの総フォロワー数は200万人を超えています。*1
その「北欧、暮らしの道具店」が2018年4月に初めて公開した短編ドラマが『青葉家のテーブル』です。これまで4話+企業タイアップ2話が公開され、「北欧、暮らしの道具店」こだわりの美術で描いた映像、大人たちに響くストーリー展開が話題となり、YouTubeの再生回数は600万回を超える人気シリーズとなりました。
青春の延長線上にある大人の暮らしをこだわりの映像で
今回の映画版『青葉家のテーブル』では、ドラマ版のファンだけではなく、初めてご覧いただいた方にも楽しんでいただけるような映画オリジナルストーリーで制作しております。
監督はドラマシリーズから引き続き松本壮史が手掛けます。青春のみずみずしさと葛藤を映し出す松本監督に、「北欧、暮らしの道具店」の世界観で作り出された美術・料理・音楽・衣装を組み合わせ、青春の延長にある大人たちの切実な暮らしを、細部まで神経を行き届かせた映像で描きます。
監督・松本壮史 コメント
2018年の春にWEBドラマとしてはじまった「青葉家のテーブル」が長編映画になりました。西田尚美さんをはじめとしたお馴染みのメンバーと共に、映画として新たな物語を紡ぐ事が出来て本当に嬉しいです。そこに魅力あふれる新たな登場人物も加わり、青葉家の世界がぐっと拡がりました。大人も子供も混じり合ったひと夏の青春群像劇となっています。音楽もとびきり良いのです。ぜひ劇場でご覧ください。
◎松本壮史 プロフィール
1988年1月16日 埼玉県出身
CM、MV、ドラマなどの映像監督。初長編映画「サマーフィルムにのって」(2021年公開)に続き、本作が長編二作目となる。
エグゼクティブプロデューサー・「北欧、暮らしの道具店」店長 佐藤友子 コメント
日々奮闘している大人世代の方にも、自分とはなんぞやと模索をしているい若い世代の方にも「こんな映画をずっと待ってた」と思ってもらえる作品になっているのではないかと期待しています。映像を構成する美術や小物使い、料理・衣装・光の具合などなど、大きなスクリーンでぜひ鑑賞していただきたい演出面のポイントをたくさんしのばせています。「14年前に雑貨屋としてスタートした会社が製作した映画」という目線でもぜひお楽しみください
■作品情報
タイトル:青葉家のテーブル
公開:2021年春
監督:松本壮史
エグゼクティブプロデューサー:佐藤友子(「北欧、暮らしの道具店」店長)
プロデューサー:杉山弘樹
企画・製作:北欧、暮らしの道具店
製作プロデュース:THINKR
制作協力:株式会社ギークピクチュアズ
配給:エレファントハウス
コピーライト:©️ 2021 Kurashicom inc.
主要キャスト
西田尚美
市川実和子
栗林藍希
寄川歌太
忍成修吾
久保陽香
*1 MAUはGoogle Analytics、動画閲覧数はYouTube公式チャンネルで公開された動画の閲覧数合計、SNSフォロワーは公式アカウントフォロワー数合計値(Instagram[運用2アカウント合算]:120万・LINE:64万・Facebook42万・ Twitter3万)。全て2020年12月7日の数値。