2022.03.15

【告知・3/23開催】「北欧、暮らしの道具店」がD2Cの先に見据えるマーケティング戦略とは

書き手 クラシコム馬居
【告知・3/23開催】「北欧、暮らしの道具店」がD2Cの先に見据えるマーケティング戦略とは

「北欧、暮らしの道具店」のノウハウを活用して企業のマーケティング支援を行うクラシコムブランドソリューショングループがお届けする、マーケティング担当者様向けイベント、クラシコムサロン。

今回は、「北欧、暮らしの道具店」がD2Cの先に見据えるマーケティング戦略をテーマに、2022年3月23日(水)にオンライン開催いたします。
※イベントお申し込みは記事後半の開催概要をご確認ください

弊社が運営する「北欧、暮らしの道具店」は、アパレルやインテリア雑貨・コスメなど様々な商品カテゴリを扱うD2Cビジネスだけでなく、YouTubeでドラマやドキュメンタリーといった番組を配信して映画化へとつなげたり、ポッドキャストのオリジナル番組は総再生1000万回突破するなど、コンテンツパブリッシャーとしての展開も多岐にわたります。

ありがたいことに、最近でも様々なメディアに取材いただいています。

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「楽天からは10年前に撤退」北欧、暮らしの道具店が”月間200万人”の心をつかみ続ける理由

【北欧、暮らしの道具店】超高収益D2C、「クラシコム」の最強ビジネス

そこで今回のイベントでは、

・これまで「北欧、暮らしの道具店」の成長を支えてきた源泉は何か?
・これからの事業成長においてD2Cの先に何を見据えているのか?
・クライアント企業のマーケティング支援を行うビジネス「BRAND SOLUTION」とはどういったものか?

などについて、クラシコム代表取締役の青木と、ブランドソリューションビジネスを統括する高山がお話させていただきます。

モデレーターには、クラシコムのアドバイザーとしても普段からサポートいただいている菅原健一さんをお迎えします。

こんな課題をもったマーケティング担当者様におすすめです

・生活者とのエンゲージメントを深めて選ばれ続けるブランドに育てたい
・担当ブランドにどのような独自性があるか見出したい
・生活者の声から担当ブランドの価値を再定義したい
・D2Cブランドとして新たな戦略の方向性を見出したい
・マスブランドとして既存の枠組みに頼りすぎないマーケティングにチャレンジしたい

開催概要

日時:2022年3月23日(水)17:00~18:00
形式:Zoomによるオンライン配信
費用:無料(先着申し込み順)
※定員数に達し次第受付終了となります。
主催:株式会社クラシコム
申し込み:こちらのページよりお申し込みください。

登壇者プロフィール

(写真左から)
株式会社クラシコム 代表取締役

青木 耕平
1972年生まれ。2006年、実妹である佐藤友子と株式会社クラシコム共同創業。2007年より北欧ビンテージ雑貨をEC販売する「北欧、暮らしの道具店」を開業。現在では「フィットする暮らし、つくろう。」をミッションにライフカルチャープラットフォームとして、様々な商品を取り扱いながら、日々の暮らしに関するコラムや映像を制作・配信するとともに、企業へのマーケティング支援を行うなど、ライフカルチャーにまつわる事業を展開中。

株式会社クラシコム 取締役 事業開発部 部長
高山 達哉
1985年生まれ。WEBサイト制作会社にて、コンテンツマーケティングのプランナーを経て、2015年9月にクラシコム入社。ブランドソリューションの立ち上げを行い、「北欧、暮らしの道具店」に新たなビジネスラインを確立。現在も様々な企業とのコラボレーション施策を統括、「北欧、暮らしの道具店」の世界観やブランド価値をクライアント企業にソリューションとして活用いただく取り組みに従事している。

株式会社Moonshot 代表取締役 CEO
菅原健一
企業の10倍成長のためのアドバイザー。社会や企業内に存在する「難しい問題を解く」専門家。クライアント10社、エンジェル投資先20社の計30社のプロジェクトを並行して進める。過去に取締役CMOで参画した企業をKDDI子会社へ売却しそのまま経営継続し売り上げを数百億規模へ成長。スマートニュースを経て現職。